50代女性に多い「愛はないけど、別れられない」 - 夫婦・家庭の不安 - 専門家プロファイル

中西 由里
ふぃ~めぇる・みしま 
静岡県
夫婦問題カウンセラー

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対象:心の不安・性格改善

斉藤ヒカル
斉藤ヒカル
(潜在意識セラピスト)

閲覧数順 2016年12月10日更新

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50代女性に多い「愛はないけど、別れられない」

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夫婦問題 DV・モラハラ・浮気

こんにちは(^^♪

夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。

 

 

「もう愛情なんて、これっぽっちもないんです。でも、別れられないんですよね。何ていうか、情はあるんですよね」


夫との生活が辛いけれど、別れられない。

 

その理由をお伺いすると、こんな答えが返ってくることがあります。

 

私が扱ったことのあるケースに限ったことかもしれませんが、これは50代の女性に比較的多いです。

 


夫と過ごした時間が長い分、それが無駄だったと思いたくないという気持ちがあるんですよね。

 

夫のために費やした時間、努力、注いだ愛情、お金、苦労・・・

 

「もし今、夫との生活をやめてしまったら、それらがみんな無駄だったということになってしまうんじゃないだろうか?」

 

そんな思いもあるだろうと思います。

 

それ以外に、もうひとつ。

 

妻の自己評価が低いという問題もあります。

 

「私なんて、愛される価値がないのよ」

 

って思い込んでしまっている場合、そんな妻にとって自分を気に入って妻にしてくれた男性って、とってもレアな男性でしょう?

 

「愛される価値のない私」と結婚してくれる男性なんて、他にはいないかもしれません。

 

だから、どんなに酷いことをする夫だったとしても、そんな夫との暮らしに執着してしまうんです。

 

それに、夫が酷ければ酷いほど

 

「よく頑張ってるよね~」

 

「偉いね~」

 

「立派だね~」

 

って、周りの人から、自分の我慢や犠牲を評価してもらえることがあるんですよね。

 

自己評価の低い人は、他者からの承認があって始めて自己承認が出来るような感じですので、苦しくとも褒めてもらえる状態というのは、それなりの旨みがあるんです。

 

だから夫が困った人じゃないと困るんです。

 

困った夫とそれを支えるよく出来た妻。

 

共依存って言い換えてもいいかもしれませんね。

 


もっとも妻には、自分が夫に執着しているという感覚は乏しいです。

 

よくわからないけど、離れられない。

 

それを自分なりに説明することばとして

 

「愛はないけど、情があるから別れられない」

 

というものになっていくようです。

 

 

すべての女性をヒロインに

ふぃ~めぇる・みしま 代表 中西由里 でした。

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