- 渡辺 行雄
- 株式会社リアルビジョン 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
-
098-860-8350
皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡辺です。
少し前の記事になってしまいますが日本経済新聞の記事によると、
20代の朝食はパンよりもコメのご飯。
全国農業協同組合中央会(JA全中)が実施した朝食に関する調査で、
ご飯をよく食べると答えた割合が20代では半分を超え、
パンを大きく上回った。
ご飯の方が『腹持ちが良い』などが評価されたようだ。
調査対象は20代から60代。
最もよく食べている朝食の主食は、全体ではパンが49.8%とトップで、
ご飯が38.7%、ヨーグルトが4.4%と続いた。
年代別でみると、20代はご飯が50.6%とパンの34.5%に差をつけた。
30代以上ではいずれもパンと回答した人が多く、
60代では6割り近くを占めた。
男女別では、男性ではご飯が上回ったが、女性はパンの方が多かった。
パンをよく食べる理由では、複数回答で91.5%が『手軽に食べられるから』を選んだ。
ご飯は62.2%が『腹持ちが良いから』と答えた。
ご飯を選んだ人のうち64.3%は栄養バランスが良いと思うと回答し、
45.3%のパンを引き離した。
皆さんは朝食のときにどちらを食べますか?
私は普段朝食は青汁、トマトジュース、それから暖めた牛乳にコーヒーを入れて飲むだけですが、
朝食付きでホテルに泊まるときはご飯を選びます。
パンの原料となる小麦粉の値上がりに合わせてパンも大分値上がりしていますし、
家計のことを考えるとご飯の方が良いかもしれませんね。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
このコラムの執筆専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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