- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
対象:飲食店経営
- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
『誰かの為に祈る』
このメルマガでも何度かご紹介していますが
神社は、お願いをするところではなく
「誓い」と「感謝」をするところです。
例えば、「神様!どうか、幸せになれますように・・」とか
「どうか私を金持ちにして下さい」ではなく、
「私は今、幸せです。ありがとうございます。」
「お陰様で商談が上手くいきました。」
「先月も、お陰さまで売上目標が達成されました。」
「本当にありがとうございました」
「神様に心から感謝致します」
「今月も更に頑張ります。どうか見ていて下さい。」
「私たちは更に幸せになります」と言うふうに
感謝し、更に誓うと良いそうです。
歌手の谷村新司さんは毎年、
大晦日には明治神宮にお参りをし、
一年の「感謝の言葉」を捧げ、
家で除夜の鐘と共に新年を迎えるそうです。
「感謝」のエネルギーは粒子が一番、
「細かく」、「強い」ために
「神仏」に届きやすく、
「そんなに感謝をするのであれば、」
「もっと幸せにしてあげなければ・・」となるようです。
*本当かどうかは分かりません。
しかし、もし、皆さんが神仏だったら、
やはり感謝の人を可愛いがろうと思うでしょう。
朝は満員電車に・・、
昼はレストランのウェイトレスに・・、
職場では上司に・・、
家では家族に・・、
不平不満を言っている人に、
あなたが神さまならば手を貸すでしょうか?
この様に、「感謝の祈り」は強いエネルギーを持っているのですが
それ以上に強いパワーを持った「祈り」があるのをご存知でしょうか?
それは、自分の為に祈るのではなく、
「誰かの為に祈る」ことだそうです。
私たちは、幸せになるために生まれてきました。
そして、幸せになるために生きています。
ですから、幸せになることは「権利」ではなく
「義務」だと私は思います。
その、「幸せ」への近道は、
「自分以外の誰かの幸せを祈る生き方」が一番のようです。
「人の幸せを祈る」ことが、
私たちの「幸せへの最短、最良の道」のようです。
ですから、皆さんも一緒に
生きとし、生けるもの、すべての幸せを心から祈ってみませんか。
特に、大切な人の幸せを心から願い、強く祈りましょう!
何故なら、
これは昨日もご紹介した潜在意識の働きだからです。
実は、人への祈りは、自分への祈りなのです。
ですから、大切な人の幸せを真剣に祈っている時の
「心の喜び」、「心の平安」、「心の満足感」が
自分自身の「幸せな気持ち」を倍増してくれることを心で感じるでしょう。
この「幸せな心」が「強運」を呼び、
「幸運」を引き寄せるのです。
だから、
「○○さんが幸せになりますように・・」と
声に出して祈りましょう。
「言葉はちから」です。
その声に出して人のために祈る言葉が、
心を豊かにし、幸せな気持ちにさせるでしょう。
人の幸せが自分の幸せと感じる人生を歩むことになるでしょう。
さあ!!、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に
人の幸せを祈りながら、
ウキウキ、ワクワク、心豊かに生きましょう。
そして、更に・・更に・・幸せになる生き方をしましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
--------------------------------------------
-----------------------------------------
【日本消費電力削減協会】
【エアエコ加盟店募集】
【飲食店コンサルティング】
【講演依頼】
http://profile.ne.jp/pf/haruki-sugiyama/
【電話相談依頼】
http://profile.ne.jp/pf/haruki-sugiyama/
【対面相談依頼】
http://profile.ne.jp/pf/haruki-sugiyama/