原因追究と依頼者の関係性 - バリアフリー住宅 - 専門家プロファイル

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原因追究と依頼者の関係性

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アメブロより更新中
半年に一度、歯科検診に行ってますが、ここ数か月 奥歯が熱い食べ物に沁みるようになったので先日診てもらいました。

歯科医の原因追究手順として

1.熱いものは沁みるが冷たい食べ物は沁みない(知覚過敏ではない)

2.痛みが続かず、不定期に訪れる (虫歯ではない)

3.むず痒い痛みではない (親不知が動いたわけではない)

4.歯茎の炎症 あごの異常 (歯周病)

5.疲れやストレス時に起きる (歯ぎしりや噛み合わせの悪さ)



結果、1-3は違うようで 歯周病予防治療と噛み合わせ治療をして頂き、様子見です。

考えてみれば、疲れて寝ているとき、歯ぎしりしていた気がします。


住宅において、特に診断が難しいのは「雨漏り」の原因です。

専門会社は、色のついた液体で雨漏り箇所とルートを特定しますが、根本的には大元をしっかり改修する必要があるので、部分的に防水処理をしても解決できないケースが多々あります。

ただし、今回の歯科検診で感じたのは、患者(施主)が納得・理解できる手順で処置すれば、万が一解決できなくても納得がいくという信頼関係を学んだ気がしました(^^)






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