ジネコ妊活セミナー　講演内容の反省と追記です

昨日ジネコ妊活講演を終えました。参加していただきました皆様にお礼を申し上げます。
講演で伝えきれなかった事を猛省し、追記します。

卵質を変えることは難しいことと思っておられるかもしれませんが、染色体異常でない限り変わると思っています。ただ少しの努力と生活を変えることは必要です。

最高のパフォーマンスが求められるプロの世界では、
身体を鍛え上げますが、必ずセットでトリートメントが加わります。

プロゴルフ、プロ野球、サッカー、水泳などあらゆるプロスポーツ選手、オリンピック選手がコンディショニングのために鍼やマッサージを必ずしています。

EXILEも鍼、マッサージ受けてますね。
皆さんサプリメントを摂ってはおられますが、薬は摂っておられません。
ドーピングで作った身体は持たないと知っておられるからです。

鍛え、ケアをするの繰り返しで身体能力を上げていくのです。

適切なケアで一年で身体はものすごく変わります。

どんなにあなたが頑張るかなのです。プロの方と皆さんの違いはどこかとフィジカル面からいうと一日当たりの体のメンテナンスにかける時間と元からの消化吸収能力の違いだと思います。


細胞は食事するたびに置き換わってます。ということは当然素材が大事です。しかも自分に合った素材です。
また当然ながら受け入れ側ができてないと、良い素材に変えても受け入れないです。


妊娠は女性の年齢との相関関係が強く、肉体改造の時間をどれだけ短くできるかが肝です。
ですので、ドーピング（ホルモン剤のことです）を受け入れ、ホルモンを操作することで時間短縮も必要だと思います。ただ、同時に身体のトリートメントを必要としています。


また、トッププロは必ずメンタルトレーナーもつけています。
最初はフィジカルで戦えても、最終的に勝負で勝つのはメンタルの力です。トッププロは体力の衰えや自分よりも優れたフィジカルの選手の能力に気づくものです。メンタル面でのコーチがいないとモチベーションを保ち続けられないことが理解されています。


トップのパフォーマーを模倣することによって、あなたの可能性は高まります。
ぜひ、コンディショニングする時間とメンタルを鍛える時間を持ってください。

赤ちゃんを授かるまで、ともに頑張りましょう！

昨日は本当にありがとうございました。ご来場感謝しております。


sekimura鍼灸院　院長関村順一