おはようございます、今日はエスカレーターの日です。
最近は階段を歩くことのほうが多いです。
投資についてお話をしています。
キャッシュ・フローの考え方や借入金活用について事例を基に考察を進めています。
投資全般の特徴としてもう一つ、必ず考えなければならないことがあります。
それはリスク、不確実性のことです。
**事例**
100のお金を支払えば150になって返ってくる。
支払は15ずつ、10年間で支払われる。
…が、支払ってみたものの、4年めに相手が潰れてしまった。
収入が45、支出が100で55の赤字。
ということはありえるよね、というお話です。
未来は予知できない、従って投資が損を生むこともあり得る。
絶対確実な投資、というものはそもそも投資という言葉として矛盾しているのですね。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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