自分を他人と思って観る 他人を自分と思って観る(自分の中の矛盾に気づく方法) - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:ダイエット

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自分を他人と思って観る 他人を自分と思って観る(自分の中の矛盾に気づく方法)

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今回のテーマは「他人」と「自分」という分離されている様に感じるものを、自分の中で統合して行く方法をお伝えしてみようと思います♫

何故なら、この様な「発想の転換」ができると、自分の中で起きている様々な矛盾から解放されて、人間関係がとても楽に感じられる様に成るからです♫

(^^♪

 

人は良く「他人」と「自分」を分けて考えてしまうので、

 

「自分には許すけど、他人には許さない」

「他人なら許すのに、自分には許さない」

 

などという事を、殆ど無意識にされていらっしゃいますよね?

これは実は、ご自分の中が統合できていらっしゃらない証なのです。

《 ゚Д゚》!?

 

特に日本人は文化の中に「自分の自慢はしてはいけない」という様な、自分の事を自分で良く言う人を嫌うという根強い文化と風習が根底に在るせいか、

 

「自分の事を、自分から肯定的に言う人」を、全て傲慢と決め付ける様なきらいがあり、

「謙虚さが無い」と毛嫌いされる方も大変多いようですが、

 

一方でそれは、日本人の「自己否定」を根に持つコンプレックスから来る、「嫉妬」「やっかみ」を通したものの見方だと感じている方達もいるのです。

(^^;

 

では、それらをどの様に、何を物差しに判断すれば良いのでしょうか?

それは最初に申し上げた、

 

「自分には許すけれど、他人には許さない」

「他人なら許すのに、自分には許さない」

 

というのに、ヒントが隠れているのです。

《 ゚Д゚》!?

 

 

例えば、だれもが認める絶世の美女がいるとします♫

(^^✿

 

その美女が自分で「私は美しい」と言ったら、皆様はどの様にお感じになられますか? (^^?

 

他人が「彼女を美しい」と言った時と、本人が「自分は美しい」と言った時では、果たして彼女に対する自分の反応は同じでしょうか? (^^??

又その場合、彼女への印象や評価はそれぞれどの様に変化しますか? (^^???

 

おおよその日本人は、

 

他人が「彼女は美しい」と言う時は、「その通り」と素直に認める事ができても、

本人が自ら「自分は美しい」と言うと、「彼女は自惚れが強くて傲慢な人間だ!」「自分を自慢して鼻持ちならない人間だ!」という印象を持ってしまうのではないかと思いますが、(え?貴方は違う?笑)

 

では、それを言う人間が変わるだけで「彼女は美しい」という、その「事実」が何か変わるのでしょうか?

どなたが言っても「事実は事実」なのではありませんか?

(^^♪

 

他人が彼女を「美しい」と言おうと、本人が自分の事を自分で「美しい」と言おうと、

「美しいものは美しい」のです。☆彡

 

それが「事実」ですね?

《 ゚Д゚》☆彡

 

「事実」ならば、本人が言おうと、他人が言おうと、そこには「真実」が有るという事なのですが、(※事実でない場合は又判断が変わりますが。笑)

人間というものは、そうして "自分の私情" が入ってしまうと、物事の「事実」や「真実」が真っ直ぐ正しく見えなくなってしまうものなのです。

 

ちなみに反対のケースもありますね?

例えば、決して美人ではない我が子なのに、親バカな親にだけ(!)「美人に見える」という様な?(笑)

(^^ゞ

 

その様に、私達が私情を入れてものを見る為に、事実を歪ませて見てしまう事を、

「捏造してものを見る」と言います。

《 ゚Д゚》!!

 

私達は自分が見聞きするものの殆どを、「自分で捏造して、それを "事実" として捉える」という癖を持っているのです。

だから同じものを見ているのに、人により色々見えるものが違うという事が起きて来て、それで「私の方が正しい」だの「あなたが間違っている」だのといった諍いが起きて来るのですよね~。

(^^;

 

ですので、そういう捏造に陥っていないか、ものの観方に矛盾が無いかをチェックする良い方法が、

 

「自分を他人と思って観る」

「他人を自分と思って観る」

 

という事なのでございます♫

_(_^_)_

 

その様に両面で考えてみた時に、どちらのパターンで考えても、そこに判断の矛盾が無ければ無いほど、「事実」に近付いているという事になるのです。

(…と、私が話している事に、皆様ついて来れておりますか~???(笑))

(^^;;

 

ですので、

 

「自分に許さないから、他人にも許さない」

「他人に許さないから、自分にも許さない」

「自分に許すから、他人にも許す」

「他人に許すから、自分にも許す」

 

という方でしたら「自分」にも「他人」にも矛盾が無いので、少なくとも最初の例よりも矛盾が無い分、自分の中で統合は取れている訳ですね?

(これは「自分・他人」のみに関わらず、第三者同士のケース等も含めた色々なパターンで試せます)

 

ちなみにこれが実践できておられる方は、所謂「人格者」と呼ばれる方達の仲間入りをする事になるのですが、

 

 

「人格」というものは、常に磨いて自分を「成長」「発展」させて行かねばならないものなので、

そこの入り口に辿り着いた後の、その先には、

 

「人間を大きくして行く」

 

という課題が、私達を待っているのですね♫

《 ゚Д゚》☆彡☆彡☆彡

 

 

 

 

 

 

空の様に大らかで、広がりの有る人でいたいものですね~♫

(^^♪

 

 

 

ちなみに、

 

「自分は褒められると嬉しいが、他人が褒められるのは面白くない」

「人の事は褒めるのに、自分が人から褒められるのは苦手」

 

などというのも、矛盾ですね?

(^^;

 

 

その様な矛盾を感じたら、是非ご自分の中を統合してみて下さい。

そうすれば自分の内面に隠された、本当の自分の本音を観る事ができますし、

 

究極は、自分も他人も「同じである」事に気付いて行かれると思います♫

(^^✿

 

 

 

 

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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年