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おはようございます、今日はエアメールの日です。
最近では電子を使って空気中を飛びまくってますねぇ…。

商売人と税理士の関係についてお話をしています。
青色申告と白色申告について、その違いを確認しています。

そもそも論からして、商売をするに当たり帳面が何もないというのはとても困ります。
帳面がないということは

・自分がいくら儲かっているのか確認ができない
・誰かに商売の状況を聞かれても応えることができない

という状況を意味します。
そして二番目にいう「誰かに商売の状況を聞かれる」という中には、いわゆる税務調査と呼ばれるものが含まれます。

白色申告をしているような人なら税務調査は入らない、という迷信が存在しているようです。
断言できますが、そんなことは絶対にありません。
白だろうが青だろうが調査は入ります。

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