- 田崎 寛子
- 脳トレスクール「アバカス速算」
- 兵庫県
- 塾講師
対象:子供のお稽古
- 田崎 寛子
- (塾講師)
- 田崎 寛子
- (塾講師)
明石市のそろばん教室「アバカス速算」の田崎です。 いつもご覧いただき、ありがとうございます。 フリーコースで集中力がぐんぐんUPの年長さん 当たり前のように通い始めました。 興味があったようでした。 通いたいと言い始めました。 と思っていたのですが、 一か月だけやってみましょう。」と できるようになり驚いています。 身に付けて欲しいと思います。 思えるようになるまで、 「終わりよければ全てよし」 最近の習い事は多種多様。 悩みの種だと思います。 身につけることはもちろん、 といっても過言ではありません。 多いのですが、 でもいいと思います。 私たちは大切に考えています。 ishido@soroban.co.jp http://www.ishido-soroban.com/ へ 体験学習受付中! TEL078‐915‐1215
そろばん情報マガジン「ソロマガ」からの抜粋です。
年中の時に、四歳上の姉も年長から始めていたので、
もともとジグソーパズルやビーズ作りなどの
手先を使う細かいことが大好きだったので、
そろばんという道具を使って計算することに
最初は週二回コースで通っていましたが、
姉がフリーコースで通っていた為、自分も一緒に
「小学生になってからでもいいのでは」
本人の「やりたい!」という意思が強いので、
先生に相談したところ「では、とりあえず
言ってくださり、フリーコースで通い始めました。
今では、土曜日には三時間続けて
夏には初めての検定試験に合格して更にやる気が出て、
新しく習った除算もできるようになり楽しく通っています。
そろばんで得られる力は、計算力はもちろん
集中力や忍耐力などたくさんあると思います。
「継続は力なり」ということわざがあるように、
コツコツと努力し続ける大切さも
そして将来、そろばんをやっていて良かったと
しっかり応援し続けたいと思っています。
お子さんの特徴や興味、そして将来の事を考え、
何を習わせるのが良いか選択肢が多いのも
何を習わせるかを決める事は大切な事ですが、
それ以上に習い事を卒業する時、「終わり方」が重要です。
習い事の役割として、その技能を
お子さんの場合は人よりできる事や努力をし、
「自信」を身につけることで、
次へのチャレンジがより有意義なものになります。
そして、その自信が持てるかどうかは、
最後の辞め方で8割は決まる
つまり、「自分はやりきった」という達成感を持てるか。
または、「自分には無理だった」(敗北感)とか
「~だからしょうがない」(言い訳癖)と感じるかの違いは
非常に大きいのです。
そろばんの場合は「〇級に合格する」という目標が
それに限らず「小学校を卒業するまでは継続する」
あるいは、「中学校でも部活と両立する」という目標も、
大変意義のあるものです。
あるいは、「最後の1か月休まずに通塾する」
「終わりよければ全てよし」ということわざにもあるように、
最後に達成感を持たせてあげる事を
最もよくないのは、
何となくズルズルと休みが続いて行かなくなってしまったとか、
親子喧嘩で「やる気がないなら辞めなさい」
「じゃあ、辞めるもんね」と、売り言葉に買い言葉で意地になり
「明日から行きません!」などとなってしまうこと。
先生たちにとって、
長い年月を過ごした生徒さんひとり一人は大切な存在。
だからこそ、「自分はここまで頑張ったんだ!」という
誇りを持って卒業をしてもらいたいのです。
もっと読みたいと思われる方は
「ソロマガ」発行元 『石戸珠算学園』
石戸珠算学園HP
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