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海外MBAでなめられたら最後!生き残るための5つの心構え。

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海外MBAを取得するには、国内MBA以上にハードなMBA生活を送ることになるでしょう。特に、高校、大学と日本の教育を受けてきた日本人学生にとっては、海外MBAのハードさを痛感することになります。それは、海外MBAは国内MBAよりも質が高いとか、使用言語が外国語だから、と言うだけではありません。

海外MBAと国内MBAの大きな違いは、そのクラスメートにあると言っていいでしょう。国内の場合は、おそらくクラスメートの大半は、仕事を続けながらビジネススクールに通う日本人であると思います。一方で、海外の場合は、クラスメートは世界中のさまざまな国から集まってきます。北米、南米、ヨーロッパ、オセアニア、中東、アフリカ、アジア、などまさに多種多様な人種と文化が入り混じった世界となります。そこが、海外MBAと国内MBAの大きな違いです。

そんな海外MBAに挑戦する日本人の方々には是非覚えておいてもらいたいことがあります。それは、海外MBAは、国内MBA以上に、弱肉強食の世界であり、クラスメートに「できないやつ。」と思われたら最後、クラスメートはあなたが困っていても助けてくれなくなるということです。完全になめられてしまいます。海外の場合は、クラスメートがお互いに助け合って共にMBA取得を目指すのが通常です。個人プレーではなく団体プレイだからです。

「この人を助けると自分にとってメリットがある。」

「私が困っているときもは今度はこの人が私を助けてくれる。」

人の心理とはこんなものです。

「できないやつ。」を助けても、自分には何の見返りがないことがわかっているのです。海外MBAは、なめられたら最後、ある意味こういう厳しい世界でもあるのです。

海外MBA取得を目指すなら、「できるやつ。」と思われ、なめられないように自分を最大限に大きく見せることが大切になってきます。国内のように、「謙遜」「謙虚」はあまり考えないようにしましょう。


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◆海外MBAでどう生き残っていくのか。


ゆび矢印1、自分の意見をしっかりと伝える。


自分の意見を熱く語ることは、海外MBAで生き残るためには非常に大切な要素です。ハーバード大学の調査によると、人は自分自身をさらけ出すことでより親近感を持ってもらえると言う調査結果があるそうです。この調査結果は確かに納得できる部分がありますよね。自分自身をさらけ出してくれる相手には、自分もそれに答えようと行動するするものです。


ゆび矢印2、相手の意見をしっかり聞く。


相手の意見を聞くといても、ずっと黙って聞いているだけではいけません。それではただ単に何の意見もないヤツと思われてしまいます。相手の意見をしっかり聞いて、ポイントの部分で、的確な意見を出すことが重要です。

海外では、特に、欧米、インド、アジアの学生は、とにかく自分の意見を熱く語ります。MBAのグループワークなどでは、真っ先に「自分が、自分が」と言わんばかりにペラペラとしゃべり出します。私はどちらかと言うとおとなしい方で、しゃべり続けるようなタイプではありません。かといってずっと黙っていては本当に「できないやつ。」と言う烙印を押されてしまうことになります。私はそれを避けるために、とにかく人の意見を聞くことに徹しました。そして要所、要所で的確な返しをするのです。そうすることで、クラスメートは言葉少ない私の意見をしっかりと聞いてくれて、私の意見を尊重してくれることが何度かありました。


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ゆび矢印3、日本のニュースはしっかりと仕入れておく。


どんなに英語が流暢でも、どんなに海外の文化にどっぷりつかっていても、もしあなたが日本出身の学生であるならば、クラスメートは「あなた=日本人」と言う目で見ます。あなたを日本人と言う目でみると言う事は、日本のビジネスや日本経済、日本企業の動向など日本に関する事は、あなた一番がよく知っている、と思っているということです。

たとえば、MBA留学中に、日本経済に何か大きな動きがあった日の翌日には、あなたにそのニュースについてどう思うか、どうしてこうなったのか、など多くのクラスメートがあなたに聞いてくるでしょう。そこであなたは「今は留学中だから分からない。」などと答えることができないはずです。もしそんな答えを得てしまったら、クラスメートはあなたを自分の国の状況もわからないできないやつ、と見なすでしょう。留学中に日本のニュースを仕入れる事はインターネットや新聞からも可能です。MBA留学中は、日本にいる時以上に日本の日本経済の動向などを意識しておきましょう。


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ゆび矢印4、海外MBAは予習がすべて。


海外MBAでは予習は絶対に欠かさないようにしましょう。 予習が全てです。予習をしなければ、授業で何をやっているのかさっぱりわからないことになります。グループワークやケーススタディでも全くついていけず、クラスメートから冷ややかな目で見られることになります。

誤解を恐れずにいうならば、極端な話、復習はしなくてもいいと私は考えています。とにかく予習です。クラスに貢献し、クラスで最高のパフォーマンスをするには予習は絶対に欠かす事はできません。


ゆび矢印5、常に姿勢正しくする。


キャンパス内を歩いている時、パソコンに向かっている時、本を読んでいる時、全てにおいて姿勢を正しくして行動するようにしましょう。周りはあなたをずっと見ています。胸を張って堂々と自信ありげな姿勢をとっていることは、周りの人たちに好印象を与えるという調査結果も出ています。

確かに自信なさげに歩いていたり、自信なさげに丸まってパソコンを打っているクラスメートよりも、いつも自信ありげに堂々としているクラスメートとグループワークをしたいと思いませんか?そのようなクラスメートからの方が、自分自身も多くのことを学べると思いませんか?


◆まとめ

海外でMBAを取得することは、国内よりもハードである、と言ってもいいでしょう。そんな海外でクラスメートになめられないための秘訣は以下の5つです。


点矢印画像1、自分の意見をしっかりと伝える。
点矢印画像2、相手の意見をしっかり聞く。
点矢印画像3、日本のニュースはしっかりと仕入れておく。
点矢印画像4、海外MBAは予習がすべて。
点矢印画像5、常に姿勢正しくする。


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