おはようございます、今日は法律扶助の日です。
法治国家である以上、とても大切な考え方です。
会計基準についてお話をしています。
国際的な会計基準を巡る戦いについて紹介をしています。
昨日も書いた通り、基準を巡る戦いは
・自分の国が有利になるような基準を世界的に通したい
という戦いとなります。
従って、そこで必要なのは
・声がでかくなけりゃ意見は通らない
・根回しが上手い
といった駆け引きの世界になってきます。
国際会計基準などというと、あるべき会計の姿とは…といった高尚な意見のようにも見えます。
しかし、実態としては
・縄張り争い
といった側面があることは否定できません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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