【英語プレゼン】プレゼンに必要な3つの要素 - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

白尾 由喜子
英語発音矯正 ザ ジングルズ 財団法人 日本英語発音協会 理事
東京都
英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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【英語プレゼン】プレゼンに必要な3つの要素

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英語プレゼンテーション



★ 英語プレゼンテーションに必要な3つの要素 ★


その3つとは、発音、プレゼンテーションスキル、原稿準備です。

一般的に英語(発音)が苦手な方は、それを補うために

原稿準備(パワーポイント作成)に必要以上に多くの時間を費やします。 

当日もそのパワーポイントにぎっしり書いた英文をただ棒読みするだけ。

これではプレゼンテーションとは言えませんね。

しかし、あらゆるプレゼン会場でこんな光景が見かけられますので、

決して避けては通れないこの点にまず取り組みましょう。


■ パワーポイントを改善

ネイティブは明確、簡潔が大好き!

パワーポイントに多くの情報を盛りこむことは混乱を呼ぶだけなので、

個々のスライドには最低限必要な情報のみを入れるようにします。


スライドは「読ませる、および自分が読む」ためではなく、

「見せる」ものなので、理論的で簡潔な構成でなければいけません。

箇条書きが原則なのもそのためです。

色の使いすぎは逆効果ですが、人間の色覚の基本4色である

赤、黄、緑、青を使い、視覚的効果を上げるのは良いでしょう。

 

■ 話し方、伝え方を改善

効果的な話し方とは何でしょうか?

それは、自信に満ちた態度と、聞き手に分かりやすい大きな声で

ゆっくり話すことです。アイコンタクトも忘れてはなりません。

これらができないと聴衆の注意力を低下させ、信頼度に欠けた

イメージを与えかねませんので気をつけましょう。

「英語プレゼン」に関するまとめ

  • 英語のプレゼンを任されたらあなたはどうしますか?

    2020年の東京オリンピックまであと5年。訪日観光客も過去最高人数を記録して、益々日本への関心が高まっています。最近では英語のプレゼンが必須の会社も増えているとか。これからはビジネスマンも英語を習得しないと勝てない時代になるかもしれません…今回はそんな英語のプレゼンについての特集です。

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