- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
おめでとうございます
2015年1月1日
天皇陛下の年頭に当たっての所感
今年は戦後70年にあたる節目にあたることから
「この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています。」
宮内庁発表の天皇陛下が昨年詠まれたお歌です
〈来る年が原子爆弾による被災より70年経つを思いて〉
爆心地の碑に白菊を供へたり忘れざらめや往(い)にし彼(か)の日を
(日経新聞1月1日掲載より)
日経新聞
今年は終戦から70年です
「恕」を根っことするカンナの球根をバトンに
ただたんたんと
真っ赤な花が
原爆にも負けないで
たった一ヶ月で爆心地820mに
咲いてくれた「忘れられた事実」を伝えて10年
心ある人が想いを寄せて下さり
繋いでつないで
日本中に
世界にも11カ国
暮れにアフリカへのバトンが
見事に花を咲かせてくれました
真っ赤なカンナは世界中の人の心にバトンを繋げ
人の心に平和の花を咲かせています
「恕」ゆるし合うことは難しい
でもその小さな一歩はできると思う
まずは「そうなんだ・・・」と受け入れること
そして相手の身になり想いを馳せ合うこと
戦後70年・・・・
心して真っ赤なカンナの想いを伝えよう