誰？この汚い字！？・・・・・昔の自分の字でした！

読み書きそろばんが教育の原点

という考えの元、そろばん教室と書道教室も開講しています。

私は、子供の頃に、

漢字の書き取りもろくにしたこともなく、

本当に汚い字でした。

部屋の片づけをしていると、

古い紙が出てきて

　　　「誰この汚い下手な字は」

と言って、よく見ると昔自分が書いた字でした。

思わず・・・・・・です。

字を習ったのが30代後半で、

一応

硬筆書写検定試験1級、

毛筆書写検定試験準1級

　　（一度1級理論に合格しましたが、

　　後の2回で実技が合格せず、不合格です。）

毛筆普通科師範

実務書道師範等　　

ペン字3段　　　などという資格は取ってはいますが、

やっぱり、普段の字は下手です。

特に楷書は自分の癖がすぐ出てきます。

　（特に横画をどれを長く書くかは癖が直りません）

おまけに、筆圧が弱くて、余計へたくそになります。

得意なのは行書と草書の中間のような字

　　掛け軸などの・・・・よくわからない字・・・・

　　なので、見た人は下手な字と思うでしょう。

ということで、字では苦労したので、

お子様には、ぜひ鉛筆の持ち始めから

上手に書けるように練習させてあげましょう。

鉛筆の持ち方が悪い生徒が、大変多いです。

そろばん教室に来ていただいている生徒さんでも、

幼稚園くらいから字をきちんと習われている生徒さんは、

早く書いても綺麗な字を書けます。

そろばんは、速さと正確さを競います。

書写は、ゆっくり丁寧にが大事です。

どちらも大切ですね。

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