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茨城県議会の傍聴規制強化

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雑感
9月4日のasahi.comの記事によると、
茨城県議会での議員の言動がブログで批判されたことが契機となり、
議会の傍聴規制が9月3日の議会で改正されて、規制が強化されたという。

ことの発端は、次のブログに掲載された写真のようです。
http://metro-ibaraki.blogspot.com/2008/06/blog-post_15.html

議会の傍聴目的には議場の撮影は入っていないでしょうし、
無断で議場を撮影したという問題はあるのでしょう。
しかし、このブログから写真がなかったとしたら、
何を批判しているかが分からないのでしょうか。

地方自治法が「会議公開の原則」を定めていることを鑑みれば、
議事の内容が、傍聴した方によってブログ等に書き込まれた場合であれば、
ここまでの反応をしたのであろうか。

本改正が「議場の安全確保」が目的だというのであれば、
身分証明書の提示が何の目的のために行われるのか。
さらに、本改正は、議長提案で行われたことはともかく、
出席議員の採決がなく改正されたという。

条例でもなければ、地方議会は採決もしないのか。
法治国家が聞いて呆れる暴挙である。

大内久美子県議らは、規制の改正について、
「情報公開の流れに逆行する」と主張し、
規則の抜本的な規制緩和を求めているという。

議員は何のために選ばれて議員となっているのか。
それは国民生活のための政策を議論するためであろう。
議論をせずに規制が決まるのであれば、
それは議会制民主主義ではなく、独裁国家ではないのか。

選挙で選ぶ人がいないのであれば、いないと堂々と宣言するのも
政治を変えるための1つの手段だと思うが、どうだろうか。

この改正のきっかけとなったブログの中のコメントで
いねむり議員の地元の方のコメントとして
前回の選挙で対抗馬で出た方のほうがひどかった旨のコメントがありましたが、
私は、消去法でこの人、でしかないのなら、無効票を投じることを、
かなり前から、大学の講義等の雑談の中で主張してきました。

当選した方の得票よりも無効票が多かったら、
その方は信任されたことになるのだろうか?

支持政党を持つ身としては、支持政党を支援して頂きたいが、
国民・住民から選ばれる政治をしていなければ、意味がありません。

これは私の仕事(税理士)も同じです。
お客様から信任され、選ばれ続ける仕事をしなければ、
事業として成り立つはずがありません。

その辺のところ、政治家の皆様には、
危機意識があまりにもなさ過ぎるのではないでしょうか。

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追悼、手塚太郎君(2012/04/05 10:04)