「相手のためにやる」と「相手の立場に立つ」 - コーチング全般 - 専門家プロファイル

黒木 昭洋
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閲覧数順 2016年12月09日更新

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「相手のためにやる」と「相手の立場に立つ」

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今回はこのお題で書かせていただきます。

「相手のためにやる」と「相手の立場に立つ」です。


両方とも似た言葉だと思いませんか?


例えば…、

・父のためにやる と 父の立場に立つ

・お客様のためにやる と お客様の立場に立つ


同じように感じますね。

でもこれは明確に違うとある勉強会で学びました。


本日はそのことについて紹介させてください。


先日の実体験

こないだ新幹線に乗ろうとした時の体験です。

改札に新幹線の回数券を入れて、改札を通り抜けようとしたところ、自動改札が閉まってしまいました。


期限が切れているわけでもないのに、おかしいなと思い、係員に通れない旨を伝えたところ、回数券を入れた後に、乗車券(スイカのタッチ)を入れてください。とのこと。

たぶん「お客様(この場合は私)のことを思って」、良くある質問に対する回答をしたのでしょう。


ただここで思ったことは「回数券を持っている」という事実から「お客様の立場に立って」考えてほしかったと思います。

なぜなら回数券をもっているということは、「新幹線に乗りなれているはず」と思い、良くある質問にあるような思い違いはしないだろうと。


ちなみにこのときは回数券の磁器トラブルのようで、自動改札が通れなかったです。

(自分の顧客体験で恐縮です。私はいわゆる「モンスター」ではないので、当然紳士的に対応させていただきました 汗)


ベクトルがどこに向いているか?

この体験からもわかる通り、「相手のために」は必ずしも「相手の立場に」そっているものではないのです。

つまりこういうことです。


・相手のためにやる 

 ⇒ ベクトルが「自分」に向いている、結果満足するのは「自分」


・相手の立場に立つ 

 ⇒ ベクトルが「相手」に向いている、結果満足するのは「相手」


このように明確な違いがあります。

自分では良いことしていると思うのだけれども、なかなか相手がわかってくれないとか、伝わらないと思うこと多くないですか?


上司に対して、メンバーに対して。お客様に対して、取引先に対して。親兄弟に対して、家族に対して。

さまざまな人間関係を見直してみるといかがでしょうか?

それは「相手のためにやっている」のでしょうか?それとも「相手の立場に立ってやっている」のでしょうか?


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