- 本森 幸次
- 株式会社シンカナビ
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:事業再生と承継・M&A
- 村田 英幸
- (弁護士)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Q.大阪株式会社と東京株式会社の営業判断はどちらが正しかったか?
A.東京株式会社の判断が正しい。採算視点で見ると大阪株式会社は粗利減少。
大阪株式会社
売上高 @7,000×1,500個=10,500千円
変動費 @5,000×1,500個=7,500千円
付加価値(粗利) 10,500千円-7,500千円=3,000千円
東京株式会社
売上高 @10,000×1,000個=10,000千円
変動費 @5,000×1,000個=5,000千円
付加価値(粗利) 10,000千円-5,000千円=5,000千円
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