パラダイムシフト

5年後、上司がいなくなって、あなたは複数の会社に属することになる

先日こんな衝撃的なタイトルのブログを読みました。

詳細はこちらをご覧になっていただきたいのですが、企業と社員の関係性に大きなパラダイムシフトが起きているのではないかということを課題提起しています。

私も全くその通りだと思いますし、全面的に賛成できる意見でした。

今までは会社員である以上、会社のいうことが絶対ですし、会社の引いてくれているレールに乗っかれば、安心して働くことができました。

他の人が引いてくれたレールに乗り、自分のスキルをあげることが、成長だと信じられていた側面があると思います。

心当たりはありませんか？

他の人の評価、会社の評価を気にして、本当に世の中のためになることが何か、後世のためにある普遍的な価値は何かということから目をそむけていませんか？

普遍的な価値を追い求める姿勢こそ、プロフェッショナルだと思いますし、真の意味での「謙虚さ」だと思います。

そこには枠はありません、自由に思考を広げ、行動にコミットし、結果を出していくこと、一見すると今までの観念的な「謙虚さ」とは違うのかもしれません。

自分の仕事にプライドを持ちすぎていないか、社会に対して価値を還元できているか、自分自身に制限をかけていないか、謙虚に問い直すことをしなくてはと思います。

そして、それは一人では難しいです。

周りの力を借りながら、そして、もしもそういった力が必要だと感じている方がいたら素直にその手伝いになれるような事をしていきたいです。

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