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- 飯田 祥子
- エレガントスタイル 代表
- 東京都
- マナースタイリスト
クリニック研修で、お伝えしている大切なことがあります。
それは、患者さんが安心して診察ができる空気感をつくること。
その 『空気感』 とは人がつくりだすものです。
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『和顔愛語 』 という言葉があります。
▽ 「和顔」はやさしげな顔つきのこと。
▽ 「愛語」は 親愛の気持ちがこもった言葉の意。
親しみやすい振る舞いの事です。
和やかな笑顔と思いやりのある言葉で人に接する、ということはお客様へ安心感を与えます。
そして、柔らかな笑顔で基本挨拶とひとことプラスするだけで、 人を幸せにすることができるのです。
クリニックの現場だけに限らず、どんな職種でもシーンでも。日常生活でも大切なことです。
笑顔から感じられる幸せは連鎖します。空気感も連鎖します。 『和顔愛語』。
心地よい空間・・・そこには 必ず 『こころ』 が あるのだから…。
こころを整えることが真のマナー習得の第一歩です。
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