- 木村 和夫
- 有限会社 木村爽健 代表
- 東京都
- 鍼灸師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
今回は、
②宿泊先でもらう邪気
です。
②宿泊先でもらう邪気
宿泊先で疲れる原因は、
・ホテルの立地場所の邪気。
・部屋に邪気が多い。
・シーツに邪気が多い。
・部屋の窓が開かない。
・枕に邪気が多い。
・部屋に霊がいる。
といった原因があります。
ホテルの立地している場所が悪ければ、そこに泊まるだけで邪気をもらいます。
その土地が悪いというのは、霊がたくさんいたり、電磁波などの電気の影響が強いといった理由があります、
これは、一般の方でも感覚が良ければ、ホテルの写真や雰囲気で嫌な印象を持つことがあると思います。
そういった感じのするホテルは泊まらないほうが良いです。
また、部屋の窓が開かない場合、エアコンの空気の邪気や電気の邪気などが部屋に充満するので、体には負荷がたくさんかかります。
シーツは、クリーニングで使う洗剤の質に大きく依存します。
ベッドに寝転んだ途端に咳き込んだりする場合、シーツや布団の邪気が多い可能性があります。
ですから、窓を開けて換気しないと体調を崩す原因になります。
中でも、皆さんが見落としがちなのは、枕です。
頭を置く枕には、寝ている人の想念が染み込みやすいです。
以前に使った人が、悩みが強かったり、悲しみや怒り、後悔が強い、うつや統合失調症のように精神的にまいっている場合、それらの邪気が枕に染み込んでいます。
運が悪ければ、その邪気をもらい、悪夢を見る、寝付けない、といった被害に会うこともあります。
枕に違和感があれば使わないというのが、一番の解決策です。
また、エアコンの邪気は曲者です。できればスイッチを切って眠るか、弱に調整したほうが良いです。
バスタブがあれば、水を貯めて、空気が乾燥し過ぎないように対処することも重要です。
気功ができるのであれば、インターネットでホテル写真を確認して、あらかじめ邪気の多いホテルを避けたほうが良いです。
また、エアコンの空気やシーツの邪気を浄化してから使うようにしましょう。
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このコラムの執筆専門家
- 木村 和夫
- (東京都 / 鍼灸師)
- 有限会社 木村爽健 代表
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