母親に守られ過ぎた子 - 夫婦・家庭の不安 - 専門家プロファイル

中西 由里
ふぃ~めぇる・みしま 
静岡県
夫婦問題カウンセラー

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対象:心の不安・性格改善

斉藤ヒカル
斉藤ヒカル
(潜在意識セラピスト)
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)

閲覧数順 2016年12月05日更新

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母親に守られ過ぎた子

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夫婦問題 DV・モラハラ・浮気

こんにちは(^^♪

夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。

 


昨日投稿した記事で、機能不全家庭は家族の安全が約束されていないとお伝えしました。


でも実は、機能不全家庭では、家族の安全が守られ過ぎている場合もあるのです。

 

それは「過保護」と呼ばれる状態です。

 

親が子どもの痛みや悲しみをガードしすぎているんです。

 


過保護は子どもから様々なチャンスを奪います。

 

・決断するチャンス

 

・失敗するチャンス

 

・困難に対処するチャンス

 

・家族以外の人間関係を育てるチャンス

 

・情緒的な成長をするチャンス

 


これらのチャンスを奪われてしまった子は、身体は大人になったとしても自分では何一つ満足に出来ません。

 

いつまでたっても、自立できないんです。

 

自立できない人には、自分の代わりに決断してくれる人、責任を肩代わりしてくれる人が必要です。

 

ですから多くの場合、親に依存し続けるか、あるいは親の代わりに依存できる相手を見つけることになります。

 

もちろん親は良かれと思ってやっているんですよ。

 

でも、過保護というのは、我が子に対する情緒的な支配なんです。

 

 

なぜ親は我が子に対して過保護になってしまうのでしょう?

 

もしかするとそれは

 

「私はここに居てもいいんだ」

 

と感じるためかもしれません。

 

 

家族が抱える問題の中に「ワーカホリック」というものがあります。

 

例えば夫が仕事にのめり込んでいる場合、妻のニーズを夫が満たすことは滅多にありません。

 

妻は寂しいですよね。

 

そうすると、妻は我が子のことにかかりきりになることで、自分の気もちを満たそうとするんです。

 

過保護になることで

 

「私はこの子の成長に貢献している」

 

という達成感、充足感を得ることが出来ます。

 

「私がいなければ、この子はやっていけないから、私はここに居てもいいんだ」

 

と帰属感を満たすことも出来ます。

 

過保護というのは、我が子可愛さからやっているようでいて、実は親が子どもを使って自分の気もちを満たしているという見方をすることができそうです。

 

そうせざるを得ないくらい、妻(母親)は大きな不安を抱え、追い詰められているという見方も出来そうですね。

 


今回は夫の仕事中毒のケースをお伝えしましたが、夫の浮気でも同じことは起こりやすいです。

 


寂しさを埋めるためにお子さんへの接し方が過保護になっていないかどうか、振り返ってみてくださいね(^^♪

 

 


すべての女性をヒロインに

ふぃ~めぇる・みしま 代表 中西由里 でした。

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