おはようございます、今から12年前に婚約しました。
…あの付属品一式の意味、一度は全部覚えたのですがねぇ…。
記帳義務と複式簿記についてお話をしてきました。
・簡易簿記と複式簿記のこと
・会計ソフトの使い方
・青色申告の特典
・社長さんがやるべきこと
・税理士に依頼することの意味
ザックリとこんなお話を進めてきました。
最後に大切なことを一つだけ。
帳面は作るまでより作った後です。
作成した帳面をどう使うかはその人次第です。
あくまで税金の申告をするためだけに使うのか?
あるいは帳面を商売に活かすのか?
それもまた個々人の好みや向き不向きが関わってきます。
ぜひそんな辺りも踏まえて、今年の記帳義務化と向い合って頂ければ幸いです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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