おはようございます、今日は足袋の日です。
立廻剣術を披露するときにいつも地下足袋を履きます。
記帳義務と複式簿記のお話をしています。
クラウド会計ソフトの流行など、記帳を巡る状況は少しずつ変化しています。
ただ、どこまで技術が進んでも絶対に欠かせないものが出てきます。
ここでも2つの例を取り上げてみたいと思います。
・経費性の有無について
・税務との関係
まず、経費性について簡単に。
例えばとある事業者さんの領収書をみていたら
「コンビニで買った漫画雑誌とタバコの領収書」
が出てきたとします。
コレ、経費になるでしょうか?
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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