一番のり戦略の功罪、 光と影 #4 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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一番のり戦略の功罪、 光と影 #4

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ベンチャー経営術、イマ〜戦略系。 ブランドに仕組まれた罪
そろそろ8月も終わりです、子どもたちは夏休みの宿題を、ビジネスマンは
年度後半のビジネスプランに追われる時期でしょうか?

こんにちは、
山藤(サンドウ)です。

一番のり戦略の功罪として、



前回で書きましたが、
「早い者勝ちは、神話に過ぎない」という、ロンドン・ビジネススクール
のマルキデス教授は、経営力のある、二番手企業の時代といいます。

一番乗り戦略を、貪欲に追い求めるのも良いですが、
世界を目指して、しなやかに戦略を立てる、二番手企業そして、オンリーワン
のブランド化を追求することが重要です。

それには、企業のブランディング化、広告宣伝戦略の立案能力なども、
大変重要になっています。

それこそが、ナンバーワン企業が、オンリーワン企業か?を左右する、
ビジネスのキモになってくるのです。

iPhoneを例にすると、



僕も新しモノ好きなので、興味があり、買いたいな〜?
と思っております。

しかしながら、
一番のり戦略の功罪として、こじつけて考えると、

一番最初に買うよりも、
少し様子を見てから、買うほうが、プログラムもユーザーニーズを反映して、
バージョン2くらいからのほうが、技術が向上して長く楽しく使えるのではないかな〜?

という、二番手の部類に属するような気がします。
理由は、
インターフェースは、すばらしいのですが、
電話をしながら、音楽を聴いたり、GPSで地図検索すると、よく落ちるとか、、
メールを打つのに、キーボードがタッチパネルで操作しづらいとか、、
その辺のユーザーニーズの改善を見守りたいと思います。


しかしながら、
アイフォンのインターフェースは、まるで、未来のウェブ社会を展望するような、
魅力的なギア、だということは、どうやら間違いはないようです。

これって、
S・スピルバーグのSF映画、「マイノリティ・リポート」
巨大公安、CPUシステムの簡易版のようで、
間違いなく、SF映画の世界が、自分の手の中にやってきたという印象を
もつのは、僕だけではないはずです。

画像は、キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」のパロディより、
「謎のモノリス」がiPhoneになっています。

映画、マイノリティ・リポート オフィシャルサイト

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