生年月日って何～？

明石市のそろばん教室「アバカス速算」の田崎です。

検定試験の時に、最後の種目のプリントの裏に名前と生年月日を書かなくてはいけません。

ところがです！

これが書ける生徒がほとんどいなくて、唖然としました。

おまけに「生年月日って何～？」と聞くんです。

しかも、高学年の生徒が・・・・！！！！

「誕生日のこと」と言ってもポカ～ンとしています。

平成といっても通じない生徒もいます。

？？？？？です。

で、しかたなく、普段の練習の時からプリントに生年月日を書く練習をさせています。

これでも、まだ「生年月日って？平成って？」と言う高学年の生徒がいるのであきれ果てています。

検定試験当日に、まだそう言う生徒がいるんです！！！

普段練習しているにもかかわらずです・・・・

検定試験の申し込みは原則的に生徒自筆になっています。

幼稚園児でも自分で書けるところは書いて、難しい漢字はそばに保護者が書き添えています。

でも、自分で書かない生徒もいます。

誰が受験するのでしょう？。

自分で書くことによって、検定試験を受けるんだという自覚が生まれます。

出来るだけ自分で書くように仕向けると、幼稚園児でも自分の名前は少々難しい漢字でも書けるようになるものです。

子供の誕生日に、子供の生まれた時の話や何年に生まれたとか、名前はこういう風に決めたとか、そういう話はされないのでしょうか？？？

ただ、ごちそうを食べて、プレゼントをもらって、だけなのでしょうか。

我が家ではありえない話なので、とても不思議です？！？！？！？！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。