【最幸ビジネスモデル】面白い事。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】面白い事。

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【最幸ビジネスモデル】  2014.8.27 No.0931
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■今日のテーマ
 面白い事。
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一番楽しいとされる10代。
私は恐ろしく退屈だった。
友達と会話が見事に合わない(爆)

それでも行動力のある私は
「楽しいよー」と言われるもの
全てチャレンジした。

スノボ・サークル・合コン・etc・・・(爆)

その最中は、それなりに面白いと思う事も
あったけれど、人が言う程楽しくない。

調子良くノリがいい私は
楽しんでいるように見られるが
実はなーーんにも楽しくなかった!

15歳からいろいろなバイトをしていた。
そのバイトは結構勉強になり
面白い部分もあったが・・・。
無我夢中というほうがしっくり。

20代は早朝から深夜まで
がむしゃらに働いた。

30代から少しづつ
「面白い」と思える事が増えてきた。

介護ヘルパーで社員をしていた時には
自由に飛び周り、自分らしく泳いでいたし
(仕事はハードだったけれど楽しかった!)

33歳でいきなり起業したときは
ただただ、がむしゃらに愚直に夢中、という
その状況が振り返ると、楽しかったのだと思える。

身体を壊して撤退し
その後の人生は、ジェットコースター。
まぁー、本当に
あり得ない程の大きな穴に落ちたり
ぶつかったり
プチ成功したり・・・
上がったり下がったりの
めまぐるしさ。
やっぱり無我夢中でがむしゃらに生きていた。

40代では子連れのシングルマザー。

子どもがいると、それだけで至福。
お金がなくても将来が見えなくても

「なんとかしたる!」
(しないと2人で死ぬしかない)

その崖っぷちからの上昇劇は
自分でも、かなり面白い!

そして、いま47歳。
40歳を過ぎてから、毎年
「今が一番楽しい」と感じているが
日々更新中。

来年も再来年ももっと面白くなる事は
分かっているが
それにしても、

「今が一番面白い!」

なんにもない所から
既存にはないやり方で
「しくみ」を構築して具現化することが
もう、何よりも面白い。

それが面白いと感じるのだもの。

誰かの「しくみ」の上でただレールに乗るだけで
面白いと感じる訳がない。

10代、20代の時には
「面白い」と感じる事ができない自分を
「それではいけない」と思っていた。
・・・余計なことで悩んじゃった!

いる池が違うだけで
役割が違うだけで
私が面白いと思える世界に出逢う為に
40年という長い旅が必要だった
というだけのこと。

生きてて本当に良かったー。

途中、何度か死にかけたから
「活かされている」という感覚になる。

死んでもおかしくない事は何度もあった。
それでも、いま活かされていて
そして、今がこんなにも面白い!

これから地球で大暴れ!
「創造」のフェーズは最高!

同じような感性の方、
ぜひお声掛けをー。

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■今日のまとめ

 常識や大前提に捉われずに
 自由に、具体的に創造する事が私は面白い。

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