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おはようございます、今日は野菜の日です。
ご近所から頂くお野菜が大変に美味しく。
相続税改正に係る諸々についてお話をしています。
生前に相談しておくことの重要性について簡単に。
まず、そもそも相談できる状況にあるかどうかが問題です。
平たく言えば
・親族間の仲は良いかどうか？
ここが相続に絡む一番最初で、かつ一番大切な点です。
これまた極論を言えば、生前においてこの点についてしっかりと整えることができていれば、相続対策なんてもう上手く行ったようなものかと思います。
家族仲が悪い状況で相続が発生した場合、例えば
・使えるはずの規定が使えない
・規定が使えないから結局税金も高くつく
という事態が生じます。
親族仲が良いことが相続対策、というのは決して誇張ではありません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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