- 大野 萌子
- 一般社団法人 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
- 東京都
- 心理カウンセラー
こんにちは。
産業カウンセラーの萌ちゃん先生です
2日間お休みする予定が、
3日間になってしまいました。。。
失礼いたしました。<(_ _)>
さて、今日は、
カウンセリングの時の服装について
お話したいと思います。
みなさん
カウンセラーは、どんな服装で
カウンセリングに臨んでいると思いますか?
私のイメージは、スーツでした。
堅い色合いではちょっと
威圧感を与えてしまいそうなので、
ベージュやクリーム、淡いグレーなどのスーツが
一番かな…と思っていました。
実際、企業に出向くときは、
大体そんな感じなのですが、
カウンセリングルームではというと
違います。
企業の担当者さまからは
「白衣ご用意しますか?」
と尋ねられることがあります。
白衣を着てカウンセリングをされていらっしゃる方も
多いのでしょうかね?
確かに信頼感を出せそうな気もしますが
権威的な感じも否めない。
うちにあるドクターズコートの
パンフレットとか見てると
「白衣も素敵」
なん思うこともあるのですが・・・
最近の白衣は、スタイリッシュで
おしゃれなものも多いですから。
ん~でも、
私の感覚としてはちょっと違います。
なので、お断りします。
で、
何を着てるかというと
作業着です。
その企業で社員の方々が着るものと同じ
作業着の上着だけをご用意いただいてます。
到着すると
スーツの上着を作業着に替えます。
これで、完成!!
会社の職員ではないので、
他の人に言えないことも話せる
でも、親近感を感じる
そんな絶妙の雰囲気を醸し出せるのが
作業着かな…と思っています。
よくあることなのですが
相手に負担を掛けないようにと
カジュアルすぎるのも問題です。
ラフな服装は、
クレームにつながることもあります。
実際に耳にすることも少なくありません。
相手とキチンと向き合うためには
それ相応の配慮が必要だと思うのです。
作業着のない企業さまも
勿論ありますので、
そんな時は、
スマートカジュアルでしょうか。
スーツでなくても、
ジャケット着用という感じです。
夏場は、クールビズが浸透してきていますので、
少しラフでもOKかなと思います。
視覚からはいる印象は侮れません。
これからも誠意をもって
カウンセリングに臨みたいと思います!
萌ちゃん先生でした
このコラムの執筆専門家
- 大野 萌子
- (東京都 / 心理カウンセラー)
- 一般社団法人 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
メンタルアップマネージャ認定機関
働く人が一番ストレスを感じるのは、人間関係であることが厚労省データからも明らかです。人間関係改善に必須のコミュニケーション、ストレスマネジメント、ハラスメントの生きたスキルが身につく、ワークショップ型研修をご提供します。
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