お年寄りのかたは、暑さを感じにくい体質になるので、熱中症前の危険な状態に気づきにくいと言われてます。
エアコンを嫌うのも手伝って、就寝時の脱水や熱中症で搬送されるお年寄りのかたが多いようです。
今居る環境が安全なのか危険なのか アラームで教えてくれる「熱中アラーム」があれば、大事に至る前に対処できると思うのですが・・
また、夏場の自動車の車内も前のシートと後ろのシートではエアコンの効きも違い、チャイルドシートに座っているお子さんのキケンを回避するのにも役立つツールです。
メーカーが体重計で有名なタニタで、値段も手ごろなのがいいですね(^^)
黒球式熱中症指数計 タニタ 熱中アラーム TT-560-WH/株式会社タニタ
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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