- 黒木 昭洋
- コーチ
- BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ
対象:コーチング
先日、8歳と4歳の姪っ子とディズニーランドに行ってきました。
私も久しぶりに訪れる場所でしたし、姪っ子たちが大好きなので本当に楽しい時間を過ごすことができました。
私は結婚しておりますが、子供がまだなので、姪っ子と遊ぶことが幼い子供と触れ合うことのできる唯一といっていい機会です。
その触れ合う中で、子供の素直さに本当に感動します。
・抱っこのポーズをとり、抱っこしてほしいときに要求をする
・楽しいときには笑いながら走りまわる
・嬉しいときはダンスをする
・怖いときには下を向いて小走りになり「早く行こう!」とやせ我慢をしない
(暗い場所が怖いようです)
・気に入らないときは、「ヤダ!」と自己表現する
など。
その感情表現の豊かさや素直さに、本当に感動してしまいました。
体はクタクタになったのですが、心はすっかり充電されてしまいました。
一方で大人の世界で生きる私たちは、いつの頃からかその素直な感情表現をしなくなってしまいますよね。
何故なのでしょうか?
・守るものも増えたから?
・それが社会生活を営む上で必要なことだから?
・喜怒哀楽を出すことが恥ずかしいことだから?
いろいろな理由が合って、それらは全部正解だと思います。
理由をつけて素直さを覆い隠す、それも大事なことだと思います。
ただ姪っ子たちと触れ合うことで、
「たまには素直な感情を開放してみる」
これが本当に楽になることなんだなということを学ばせていただいた本当に楽しくもあり、貴重な時間でした。時間でした。
今なら無料でコーチングが受けられます!
<無料サービス>
メールを利用しての無料コーチングサービスを提供しております。
※月間先着で5名様までのサービスとさせて頂きます。
<その他のコラム>
このコラムに類似したコラム
コミュニケーションって難しい・・・ 松山真己 - 臨床心理カウンセラー/パーソナルコーチ(2016/09/09 09:55)
「決める」について考える 黒木 昭洋 - BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ(2015/08/08 12:54)
変革を起こすリーダーとは? 黒木 昭洋 - BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ(2015/04/25 13:00)
ぴったり翻訳 星 和美 - パーソナルコーチ(2015/04/03 11:40)
キャリアについて考える 黒木 昭洋 - BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ(2015/01/15 19:00)