- 大野 萌子
- 一般社団法人 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
- 東京都
- 心理カウンセラー
こんにちは。
産業カウンセラーの萌ちゃん先生です
人と話すとき
相手のどこを見ればいいのか?
答えは
どこでもいい
です。
え~?!
そんなのが答え?!
そうなんです。
自分の落ち着く場所を
見ていればよいのです。
立ち話だったら
壁でもいいし
床でもいい
座っていたら
テーブルの上でもいいし
手元でもいい
ただ、
次の2つは避けて下さい。
天井・・・
上の空という
言葉があるように
目線が上の方にあると
この人聞く気あるのかな?
と思われてしまいます。
きょろきょろ・・・
落ち着きがなく
相手に不快感を
与えてしまいます。
それ以外でしたら
どこでもOK!
うなずきながら
自分の安心するところに視線を落とし
時折しっかり相手の目をみて
相槌を打てばよいのです。
ずっと見ている必要はありません。
視線は落としても
顔は上げたままにしてくださいね。
顔ごと下を向いていると
怒られている人みたいですから。
相手との関係性によっては
ずっと目を見ていても
緊張感がない場合もありますので
その場合は、
わざわざ視線を逸らせる
必要はありませんが
少しでも緊張する場合は、
ずっと見ていなくても
ぜんぜん問題ありません。
自分で思うよりも少し
オーバー気味の
うなずきや相槌があれば
目線はずっと合っていなくても大丈夫。
明日は、
相手との距離の取り方について
お伝えします。
萌ちゃん先生でした
このコラムの執筆専門家
- 大野 萌子
- (東京都 / 心理カウンセラー)
- 一般社団法人 日本メンタルアップ支援機構 代表理事
メンタルアップマネージャ認定機関
働く人が一番ストレスを感じるのは、人間関係であることが厚労省データからも明らかです。人間関係改善に必須のコミュニケーション、ストレスマネジメント、ハラスメントの生きたスキルが身につく、ワークショップ型研修をご提供します。
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