自分はどう感じているのか - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

再木 奈生
ヒューマンリクリエイト 代表
研修講師

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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自分はどう感じているのか

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自己のリクリエイト(再創造)
約5年程、学校現場にいました。

そこに相談に来てくれる生徒たちを見ていてずーっと感じていたこと。

(みんなもう成人です・・だんだん年が?!)


「事柄」を話すことがとっても上手!

あった事をおもしろおかしく話してくれたり

起こったことを理路整然と話してくれました。


「そうなんだ〜。で、それをどう思ったの?」と訊くと?!

あんなにおもしろおかしく話してくれたのに

あんなに物語を読むように整理して話してくれたのに

「どう思った、って?そういうことがあったって事よ!」

「どう思った?そんなのは関係ないじゃん」

という場合が多くて、どうしてなのかな?と。


いい言い方じゃないのはわかっているのですが

どう感じるかに触れるのが「その生徒にとっての地雷」

だったのかな、と、今思ったりしています。


私も現在、いろんな事に首を突っ込み新しい知識ややり方を学んでいます。

それを覚えたり考えたりすることは、そう大変なことではないです。

(ちょっと、カッコつけました・・大変です!)

いくつか資格試験も控えていますが、暗記物や図式で覚えるのは

まぁ、慣れたやり方なので、そう困らない(ハズ?!)。


でも、このやり方で学んだことは、だいたいが見事なまでに

即!忘れますね(私だけ?!)

それは「事柄」という、自分にとってちょっと遠いものだからかもしれません。



その「事柄」がどう自分に関わってくるのか

その「事柄」をどう自分が感じているのか

その「事柄」が自分にとってどういう意味を持つのか

(3つも言うとしつこい!)

を見ることのない無機質な事柄は

その人にとって、ずーっと無機質のままなのかな。


以前にも書いたことがありますが

私も大いに含めてですが、人は「不快な感情」は持ちやすいけれど

「快の感情」は、自分で見つけにくかったりします。

余程、それを見つけようと自分で意識していかないと・・。



先に「地雷」という表現をしたのは、その生徒たち

(ばかりでなくて、私たちと括ってもいいかな)は

直感でその「事柄」にセットになった「不快の感情」を

見るのを避けているのかもしれませんね。



でも、辛いけれど、そこに向かい合わないと前に進めない

という事は多々あります。


そうした辛いときの「あなた」を支える方法の一つが

カウンセリングであり、そう関われるカウンセラーでありたいな、

といつも思っています。