- 井上 敦雄
- アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
アッツワークスの井上です。
こんばんは。
自殺。
自殺。
自殺。
結局、STAP細胞があるのかないのか、自分で責任を取れる人はいない、ということですよね。
人に言われたから、推薦人になった、論文を監修したことにした。
批判されたから、入院した、弁護士を雇った、自分の人生を幕引きした。
このSTAP細胞問題から、私たちが学ぶことはたくさんあります。
結局、自分の人生を生きていないからそうなっちゃうんですよね。
自分で選んで、そこで得られた結果を引き受ける覚悟ができているか、できていないか。
私の影響力は、まだまだ、小さいので、大問題は起こそうにも起きませんが、世界を動かすような発見をした、と報道発表して、論文査定するのなら、覚悟が必要だったハズ。
それは、いいシナリオと、悪いシナリオ。両方の覚悟が必要です。
「疲れたから」といって死んでたら、いくつ命があっても足りません。
なぜなら、疲れていない人なんていないからです。
皆、疲れてますよね。
だけど、ほとんどのひとは、生きる道を選ぶのです。
死ぬか殺すか、をした人をピックアップして報道するから目立つだけで、犯罪白書などを見れば、増えても減ってもいないことがすぐにわかります。
結局、何があっても生き延びる、サバイバルする、という本気の覚悟がない、ということなんですよね。
800億も使った結果があいまい。。。
まずくなったら、ドロン。
自殺が罪なのは、やばくなったら死んだらええねゃ、と、多くの人に教えてしまうことです。
本当は逆です。
死ぬ気になったら、なんでもできる、ということを伝えないといけないのです。
それが、成功法則。
私は、いま、2頭の犬を飼っていますが、犬は、自殺しません。
一生懸命、生きるしかありません。たったこれだけの事実からも学べます。
人は、死ぬ間際、何に後悔するか?
それは、したことを後悔するのではなく、しなかったことを後悔するんですね。
限界まで、やるべきことをやって死ぬ、そうした人生を送りたいと、強く思います。
逃げではなく、挑戦。
1回の人生を賭けるに値する挑戦。
生きる勇気を持っている人に、そういうことを、ちゃんと伝えることも大切だと考えています。
また、書きます。