- 黒木 昭洋
- コーチ
- BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ
対象:コーチング
どうしてもそりが合わない、気に入らない人、そんな人が周りにはいますよね。
私はとても幸せでなかなかそういう人が周りにはいないのですが、よく聞く悩みの一つです。
では、そんな人とどのように付き合えばいいでしょうか?
相手をリスペクトする
まずは相手の立場に立ってみましょう。
相手から自分がどう見えているでしょうか?
相手にとって自分の存在はどんな人間なのでしょうか?
本当に邪魔だ、嫌いだと思っているでしょうか?
愛するの反対は「無関心」です。
少なくとも「無関心」ではなく、接点を持ってくれようとしています。
あなたを愛するが故の行動かもしれません。
このように相手の立場に立ってみましょう。
そうすると耳の痛いこと、衝突してしまうことが実はあなたのためのであることも多いと思います。
「衝突」は今よりいい関係をするための前段階
意見が食い違う、衝突する、一つの物事に対して、そのようなことが起きるときには、「今以上に、よくしたい」このようなマインドがあるからだと思いませんか?
いかがでしょうか?
相手の立場に立ったうえで、これが感じられないとすると、
・相手に対する自分の理解が足りない
・単純に自分が相手に嫌われている
のいずれかだと思います。
自分の将来を考える上で、その人が必要不可欠だと感じるようであれば、絶対に自分が変わる必要があります。
なぜなら、相手を変えることは基本的に不可能だと考えているからです。
接し方、会話の仕方、挨拶、言葉づかい、これを見直してみましょう。
自分の将来を考える上で、その人との関係を続けることが苦しいということであれば、思い切って環境を変えるなどの大きな決断が必要かもしれません。
早まる必要はないですが、自分が変わった上で、まだ苦しいようであれば、そんなことも考えてみてください。
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