おはようございます、今日は水の日です。
最近、朝は水を沸かして白湯を飲むようにしています。
広報についてお話をしています。
文化行政に関わる方の言っていた広報必須発言について少し深追いしました。
最近、文化関係の活動で非常に印象的な出来事がありました。
とある魅力的な活動をされている団体がいます。
本当に素敵な活動をされている…のですが…
残念なことに、その活動に関わっている方々の多くが、あまり共同(協同)意識がないのです。
簡単にいうと、同じ活動に関わっているもの同士で共喰いになってしまっているのです。
同じ活動に関わるAさんとBさんとCさんがいるのですが、その誰もが自分たちの関わっているその部分しか見えていないのです。
実はAさんはBさんとCさんがやっていることにも配慮するべきだし、そうして全体の価値を高めることが結局は文化を育てることになるのは考えるまでもないことです。
ところが、どうしたってそうならない。
なぜか?
理由も明白で、その活動に関与する人が増えていないからです。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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