徳川家康【コーチ列伝】 - コーチング全般 - 専門家プロファイル

黒木 昭洋
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閲覧数順 2016年12月09日更新

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徳川家康【コーチ列伝】

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この絵見たことがあるのではないでしょうか。

三方ヵ原の戦いで、武田信玄に敗れた徳川家康が、書かせた肖像画です。

その大敗を忘れないために、あえて無様な姿を書かせたものといわれております。


人間、誰しもが必ず失敗します。

大切なことはその失敗から何を学ぶかです。


まず戦いがなぜ起きたかというと当時武田軍は京都への上洛のために、その途中にある三河(徳川領土)を通ったのです。

武田軍3万に対して、徳川軍が1万そこそこ。

籠城していれば、武田軍は素通りする可能性もあったものの、そこに対して血気にはやった徳川家康が、「野戦」を仕掛けたと言われております。


それでは何故、徳川家康は三方ヵ原で敗れたのでしょうか?

その兵力差が大敗の最大の要因です。

当時家康は31歳、血気にはやる青年武将でした。

血気にはやり迎え撃ったのはいいものの、老獪な武田信玄に討ち死にする直前まで追いつめられ、何人も重臣を犠牲にした、まさに人生最大の失敗の一つです。


そして敗戦後に書かせた絵が冒頭のものになります。


ここで私が言いたいのは、徳川家康に失敗から学ぶ「セルフコントロール」の素晴らしさを感じるということです。

今川の人質時代もそうですが、彼は若いころに非常に苦労をしております。


そういった若いころの苦労が、そういった「セルフコントロール」の素晴らしさにつながっているのではないでしょうか?

彼の名言を見てみましょう。


「己を責めても人を責めるな。」

「心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。」

「戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。」

「人は負けることを知りて、人より勝れり。」

「道理に於(おい)て勝たせたいと思う方に勝たすがよし。」

「決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。」

「滅びる原因は自らの内にある」

「得意絶頂の時ほど隙が出来る。」

「堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。」

「及ばざるは過ぎたるより勝れり。」

「重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。」

「早まって相手の肚」

 ※抜粋:http://www.imagineflag.jp/busho/ieyasu/meigen/


セルフコントロールが素晴らしい、つまり彼は、怒りや一時の感情に流されずいつも「ニュートラル」な状態で、意思決定ができていたのではないでしょうか。

家康は素晴らしい家臣に囲まれていたのは間違いありません。

ただそうしたセルフコントロール、ニュートラルな状態で意思決定ができるということは、彼自身の中にセルフコーチがいた素晴らしい人物だったのではないでしょうか。



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