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閲覧数順 2016年12月04日更新

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冤罪報道 ~非対称情報社会の情報背信性~

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ブログやソーシャルメディアの拡大により個々人から様々な情報が提供されるようになりましたが、情報の絶対量では圧倒的にマスメディアに優位性があります。
これらの情報は例外を除き概ね十分な質を伴うものですが、伝え方によってその質が大きく損なわれていることもあります。
代表例は冤罪報道です。

1994年6月27日、松本サリン事件(長野県)が発生。
この事件は、冤罪報道というもう一つの側面を持ちます。

第1通報者であったK氏は、事件の被害者であったにも関わらず有力な容疑者と見なされ、事実上の犯人視報道を受けました。
警察発表を受けた6月29日、全国紙は「会社員宅から薬品押収、農薬調合に失敗か」と報道しています。
記載内容は「薬品」や「農薬」という言葉しか使っておらずなんら虚偽はありませんが、これを見た読者は容疑者がサリン調合に関与したものと自然に捉えます。
後に、この農薬からサリンは合成できないことが判明しました。
また1995年の地下鉄サリン事件によって、松本サリン事件も宗教団体の犯行であることが判明し、K氏の疑いは晴れています。

いたずらにマスメディア批判する必要はなく、また映画と現実世界との区別がつかなくなったかのような根拠の無い陰謀説などは論外です。
ただし、それが本質的に何を意味するのかは、一つ一つ自分自身で判断しなければなりません。

今日6月27日、メディアリテラシーの日。
定めたのは信州(長野県)の報道機関です。

 

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