こんにちは、ヒューマンリクリエイトの再木奈生です。
夏本番!
ご自身らしい暑さ対策を工夫していってくださいね。
今日は、その暑さ対策ならぬ、人対策?でちょっと書いてみました。
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私が、人見知りだから(結構、激しく・・)かもしれませんが
人とウマが合う、合わない、をよく感じます。
時にこの頃、まったく初めての方と時間を共にする機会が多くて
私の方も、講師という仕事で関わっている訳ではないので
関係がとてもフラットであり、お互いが地を出しやすい?
いるんですよ、やっぱり。ウマが合う人と合わない人。
(みなさんはいかがでしょうか?)
第一印象で決まるのかと思いきや
私の場合は、一概にはそうとも言えないような・・。
(服装のことを言っています。もちろん、面接の場面とかに
短パンにTシャツといったら・・どういう方?!とは思うけれど)
顔かたち?・・これは、そうはいってもスグに変えられるものではないし・・ね。
(お互いさま!ですが)
ただ、まったく個人的な趣味ですが、好きなタイプの顔とかはあります。
でも、それだけでいくと、後でがっかりすることもあります。
(私自身が、万人に好かれる顔になって、出直してこい!って感じですね)
だとすると、挨拶などの基本的なところは、お互いまずできて
その上に、その場の雰囲気(緊張する場・わくわくする場など)
を共有できそうな方が親しみやすい感じで
ウマが合いそう、と思えるかな。
一緒にいる時間が長くなればなるほどに自分が出てきますから
(この人ともっと話していたい、逆にもういいかぁ)が
別れてきます。
これも、まったく個人的な意見ですが
やっぱり前向き表現の多い方は、ご一緒していても気持ちがいいですね。
昨日、最初は前にいらした男性は、まったくこのタイプ。
最初は、(なぁ〜んだが独り言の多い方?)と思って敬遠?していましたが
隣の席になり、その「つぶやき」をきいてみると。
(あっ、そうか。うんうん、できそう)とか
(いやぁ、素晴らしいなぁ)←他の方が意見を言った際。
と、ずーっとこんな感じで、私まですっかり気分よくなりました。
一方で、苦手かな、ウマが合わないかな、と思ってしまうのは
「怒りマーク」をしょって歩いているような方。
つっかかるように人と話したり、罵詈雑言が多くで
なんだか、こちらはどうしていいかわからずに「しゅん・・」と・・。
こうして書かせていただきながらわが身を振り返っています。
一人でも多くの方にウマが合う!と思ってもらえるようになることは
最初のハードルとしては高いかもしれません。
まず、自分にとって気持ちのいい事相手の方にも!と実践していくと
結果としてそうした事がついてくるような気がします。