華奢な女性らしさを演出できる
「スウェットパンツ」
ウエストと足首のシルエット
ウエストの結び目を少し見せるように
トップスをインするなど、
このファッションでは
腰幅~足首にかけて段々細くなる
シルエットがポイントになりますね。
しかし、
腰幅~足首の間で
ある部分のボリュームがあると
足首チラ見せ効果は激減します。
山型太もも
「山形県の太ももは‥‥‥」
失礼しました。
「山型に太もものボリュームがある」
元々、余裕のあるスウェットパンツでは
この体型があると
脚がパンパン!の印象が強くなります。
そして、足首と太もものサイズに差がつきすぎると
「足首がぼんやりが太い」
と見えやすくなります。
太もも前、外は
女性のカラダで最も使われる頻度が多い部位。
この負担を減らして
・スッと伸びたまっすぐ脚
・キュッと締まった足首
にするには
どのような方法があるでしょうか?
お助け筋のパワー
日常で太ももの外に最も負担をかける動きは?
「歩行時の片足立ち」の時です。
この時、唯一太もも外の負担を軽減する
「お助け筋」であるヒップ。
片足立ちの時、通常は
このヒップが働きます。
しかし、近年の筋電図の検証からも、
多くの女性がこのヒップが働かず
太もも外に過度な負担をかけてしまっています
「お助け筋ストレッチ」
仰向け。膝を90度に曲げます。
右脚を左脚の上にかけます。
この時右脚の膝、足首は90度。
(スタート姿勢)
左脚を手で抱え、
膝を胸に近づけます。
10秒キープして、スタート姿勢に戻ります。
6回目安に行いましょう。
ヒップの「お助け筋」を目覚めさせることで
太もも外の過度な負担を抑えるとことで
張りを減らしていけるでしょう。
女性らしく華奢な脚、足首を強調したい!
女性はご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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