ロックンロールというジャンルの範囲が未だによくわからず。
配偶者控除の改正報道について色々と取り上げました。
税務や社会保険、家庭における対処方法から商売人の対処まで多方面に渡るお話を書きました。
なぜかといえば、やはりそれくらい大きな出来事だからです。
平たく言えば
・男は外で働いて、女は家を守る
というステレオタイプのモデルについて、税務や社保という国の仕組みが
・もうそういう時代でもないんじゃない?
ということを公式に認めつつある、ということです。
これは決して小さな話ではなく、本当に社会全体の仕組みそのものを揺るがす出来事かと思います。
それゆえ、改正の動向は本当に様々なところまで波及します。
ご自分との関わりについて、改めて想像を巡らせてみるのも面白いのではないでしょうか。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
女性の就労機会や単価が少ない 高橋 昌也 - 税理士(2014/06/01 07:00)
社会の仕組みそのものを見直すべき改正 高橋 昌也 - 税理士(2014/06/02 07:00)
200万円という一つの目安 高橋 昌也 - 税理士(2014/05/28 07:00)
社会保険における配偶者の取り扱い 高橋 昌也 - 税理士(2014/05/17 07:00)
給与をコロコロ変えることはできません 高橋 昌也 - 税理士(2021/01/04 07:00)