6歳の6月6日に何かを始めると上手くなる、といういわれがあるそうです。
配偶者控除の改正報道について取り上げています。
改正が現実のものとなったときに起こるかもしれないことについて考えています。
飲食店と中食などはとてもわかりやすい事例でした。
それ以外にも家事全般については代行などの業者さんが面白いかもしれません。
もちろん、日本では家事手伝い(メイド)という職業は一般的ではありません。
また単価についてもそれなりにする、というのがイメージでしょう。
しかし、もし低価格で気軽に利用できるようなサービスが拡充してきたらどうでしょうか?
家電製品がどれだけ便利になっても、やはり人の手が関与しないとできないことは沢山あります。
洗濯や掃除が一回で1,000円前後で代行してもらえる。
もしそういうサービスが比較的手軽にできるとしたら、事業展開できる可能性はあるように思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
商売との関わり 高橋 昌也 - 税理士(2014/09/05 07:00)
改めて自分との関わりを意識する 高橋 昌也 - 税理士(2014/06/09 07:00)
小さな自営業者の増加 高橋 昌也 - 税理士(2014/06/08 07:00)
スマホアプリという流れ 高橋 昌也 - 税理士(2014/06/07 07:00)
中食産業は? 高橋 昌也 - 税理士(2014/06/05 07:00)