年に1、2回ですが、落語や講談を観に行きます。
配偶者控除の改正報道について取り上げています。
働く女性が増えるとすれば、ランチ会は減る、と考えるのが順当です。
改正において1割の女性が行動を変えると仮定するだけでも、自分が飲食店をやっているとしたら結構な影響があることは容易に想像ができます。
では飲食において、今回の改正動向はマイナスだけかといえばそれだけではないでしょう。
ここ数年ですっかり根付いた中食産業にとってはプラス方向と考えられそうです。
夕方くらいまで働いた方がお惣菜を少し買って夕食の一助に。
そんな絵柄もこれまた簡単に想像できます。
現在ランチでそれなりの集客をしているお店が、夕方にお惣菜を売るようになるというのは如何にも簡単にできそうな穴埋め方法です。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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