- 中山 航
- Language School ~航~ 代表
- 東京都
- 英語講師
対象:英語
前回の続きです
seem to V(原型) / seem to have Vp.p.
の仲間をあげてみます
例)
They are believed to have escaped from the dangerous situation.
『彼等はあの危険な状況から抜け出したと信じられている。』
『信じられている』内容も『不確定』と言えますね。
S be said/thought/believed to V(原形)
= SはVする・Vであると言われて/思われて/信じられている
S be said/thought/believed to have Vp.p.
=SはVした・Vであったと 言われて/思われて/信じられている
さらにさらに
助動詞の後ろも『動詞は原形』 ですが
これも 『原形不定詞(“to”のない “V(原形)”)』
『助動詞』 (will, would, can, could, may, might, shall, should, must)
だってみんな
『未来・不確定(推量・推定系)』
を表すのだからその後ろにくる動詞は V(原形) になるんです。
えっ!?『助動詞』がみんな『未来』
という意味が分からない?
それは、皆さん中学生のときに
“will”が『未来』、“will”が『未来』って
言われすぎたのではないですか?
みなさん、こういわれたらどう思いますか?
『ここに温泉のチケットが3枚あるから、
友達と一緒に 2週間前に
行ってきてもいいよ(may)、
行けるだろ(can)、
行かなければ!(must)』
おかしいですよね。
そう助動詞は『未来』『不確定=未だ起こっていないこと』
を表します
さらにさらにさらに
命令文だって『未来』『不確定』なのですよ。
だから、
☆ Ring me up <as
soon as possible>.
(出来る限りすぐに(これから)僕に電話かけてね)
命令文も『時間・人称に関係なくRing はV(原形)』
なのですから、
これも言ってみれば『不定詞』なのです。
「確定=すでにやったこと」を
『命令』されたらいやではないですか?
命令文も未来の表現の一つ
と押さえておきましょう!
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