夫の言動を深読みしては悪く解釈してしまうときの対処法 - 夫婦・家庭の不安 - 専門家プロファイル

中西 由里
ふぃ~めぇる・みしま 
静岡県
夫婦問題カウンセラー

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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夫の言動を深読みしては悪く解釈してしまうときの対処法

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夫婦問題 カウンセリングについて

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー:中西由里です。

 


夫婦間に問題が起こると、ネガティブな感情に取り憑かれてしまうことがあります。

 

寂しい、悲しい、虚しい、惨め・・・

 


こういうの、なるべくなら感じたくないでしょう?

 

だって、辛いですもん。

 

心に負担がかかりすぎてしまいますよね。

 

そんなとき、人はどうするかっていうと、感じていないフリをしてしまうんです。

 

そうやって心を守ろうとするんですね。

 

「こうあるべき」

 

とか

 

「こんなこと、感じてはならない」

 

みたいな縛りを持ち出して、自分の感じていることを否定しようとしたり、ウッカリ感じてしまったときには、そんな自分を攻撃してみたり・・・

 

そうまでして、自分のホンネを潰しにかかるんです。

 

でも、こういうことを続けていくと、すごく消耗してしまうんです。

 

もともと自分の心を守るためにしていることなのに、皮肉な結果ですよね。

 


カウンセリングでは、この状態のクライアントさまには

 

「辛い感情は、しっかりと感じてあげることで解消していきましょう」

 

とお伝えしています。

 


辛い感情を感じるっていうのは

 

「私、今寂しんだな」

 

とか

 

「悲しいって感じているんだな」

 

という感じで、自分の感情を客観的に捉えること。

 

でも、どうも女性はこれが苦手なようでして、却って感情に振り回されてしまうことも少なくありません。

 


実はそのとき脳の中では不思議なことが起っています。

 

脳の中の「ことばの領域」が活発に働いてしまっているんです。

 

そんなとき、女性は夫の言動を深読みしては悪く解釈し、夫を憎んだり、激しく落ち込んだりということをしてしまうんです。

 

こうなってしまったら、ちょっと脳の使い方のバランスを整えてあげる必要が出てきます。

 

「感じる領域」を使ってあげることがその助けになります。

 

そのために有効と思われることをいくつかご提案するのですが、実際に取り組んでくださったクライアントさまからは

 

「健康的な生活になったような気がします」

 

「お肌の調子がいいみたいです」

 

というようなお声をいただいています。

 

そういうご報告をくださる方からは、ご主人のの言動を深読みしては悪く解釈し、激しく落ち込む回数が減りつつありますし、生活の中で楽しいことを見つける感度が鋭くなっている方もいらっしゃいます。

 

穏やかな気持ちと美肌を両方手に入れられるなんて、なかなかオイシイ話でしょ(^^♪

 


ご縁があって、私のカウンセリングをお受けくださった方には、さりげなく脳のバランスを整える方法をご提案させていただいてます。


(いちいち脳がウンタラカンタラでみたいな説明はしないので、本当にさりげなくです)

 

 

 

すべての女性をヒロインに

ふぃ~めぇる・みしま 代表 中西由里 でした。


 

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