[カナダの小さな町でボランティア] 現地レポート#6 (May 12, 2014) - 海外ボランティア - 専門家プロファイル

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[カナダの小さな町でボランティア] 現地レポート#6 (May 12, 2014)

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留学 カナダでボランティア

カナダアルバータ大平原の小さな町 Claresholm でボランティア活動をするAiko さんからの素晴らしく詳細なレポート6日目です。

これからボランティアに行こうと思っている方たちのために、コラムで紹介。

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DAY6: May 12th

週が明けて、やっと時間が過ぎるのを早いと感じ始めました。今日なんて特に早かった!

それになんだかお腹も空いてきた(今まで全く空いていませんでした)。今まで私なりに緊張してたんでしょうか(笑)

今日からまたボランティアなんですが、朝は特に何もレクレーションの予定が入ってなかったので、ランチの前に手の空いている人の話し相手をすることに。

朝なので皆忙しそうで、できるだけ自分で声をかけて見つけようと、いろいろ歩き回るんですが、どうも空振りばかり。

無駄にグルグル動き回って、いつも、話しやすい同じおばあちゃんのところで止まってしまいます。

そのうち声をかけてくれるスタッフの人がいて、やっと一緒に座ったおばあちゃんがいたんですが、この人がまぁしゃべらない(笑)

いろいろ話しかけてみると、うなずいたり微笑んだりするんですが、声を出すにはなんだかしんどそうなんです。

本が好きだと言うので何冊か持って行くと、その内から1つ選んでじっくり読み始めました。

午後は気を取り直してCarmelleに相談。   



この施設でしばらく働いている彼女でさえも誰に話しかけたり話しかけなかったり、連れ出したり連れ出さなかったりを判断するのは難しい。

だから、頼ればいいんだ、と。

もし会話が続かなくてしんどかったら、バイバイして次行けばいいんだよ、と言われて、すーっと気持ちが楽になりました。

私は日本で介護施設や病院で働いているわけではないし、学校の活動で慰問に行った経験が少しあるだけで、ほとんど知識がありません。

だから、できないことのほうがむしろ多くて、引け目に感じてしまいます。

でも、積極的にヘルプを頼んだら、午後はおじいちゃんとおばあちゃんを一人ずつ施設の屋外の散歩に連れ出し、まだ時間があったのでもう一人おじいちゃんと部屋でおしゃべりすることに成功しました!

 

外は少し風が強かったけどとってもいい天気で、2人とも喜んでくれたみたいで何度も御礼を言ってくれたし、最後に話していたおじいちゃんは、帰りに私が迷ったらいけないと(施設は同じように見える景色が何箇所もある造りになっています)、遠くにある自分の部屋からはるばる車椅子で入り口まで一緒に来てお見送りしてくれました。

同じボランティアの人で、いろいろ気にかけてくれた人もいたし、また新しいことに気づいて、有意義な一日でした。

一人でどうしようか、考え込んでいた自分がすごく日本人っぽいなーと思ってしまいました。

助けを求めたほうがはるかに効率的です。

こっちの人は素直で、嫌だったら嫌って言うし、受け答えはしてくれても、気分が乗らなかったら思いっきり迷惑そうな顔をします。

こっちも率直に頼ってみて、そこからまた自分で考えればいいと思いました。

カナダを離れ、日本に帰ってしばらく経っていたので、だいぶ日本式社会で飼い慣らされていましたが、段々「どうすればいいか自分の頭で考える」ことを思い出してきました。

帰りは春の陽気が降り注ぐ中、時間をかけて歩きました。

立ち止まって写真をたくさん撮って、馬が放されている牧場とその向こうに続く大平原の景色は雄大そのものでした。



夕食を摂った後はZaraを連れて大平原の小さな家に住むMonicaのところへ。延々と続く何もない中を40分くらい車を飛ばします。散歩をしたりままごとをしたり。Zaraは妹が生まれるまであと少し一人っ子で、今一番お気に入りの3階建てのドールハウスで大好きな子供番組のキャラクターたちを遊ばすのにハマっていて、いつも自分と一緒に遊んでくれる相棒を探しています。



家に帰ると、今夜は広いおうちにKarenと私だけです。Keithからは、仕事の都合で帰れない旨の電話がありました。

それぞれベッドに入る前に一緒に彼女の好きな刑事ドラマ(一昨日とは違うシリーズ)を見て、また夜が更けていきます。

 

Talk to you in the next report.

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さあ、今度はあなたの番ですよ。

 

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