幼なじみ
-
2013-08-17 19:39
お盆に実家に帰ってたんだけど、
10年振り以上に、静岡で暮らしている、幼なじみが、訪ねてきてくれたよ。
彼女は、中学の同級生と結婚していて、御主人も、私と同級生なんだけれど。
夫婦で、同級生なもんだから、同級生情報に詳しくてさ、
もう亡くなった同級生が、意外に多くて驚いたよ
…で、色々話をしたんだけどね
うちの「息子の就活の話」 をしていたときに、
彼女が、「うちの人(ご主人)も就活中」 と、サラっ
会わない10年間に、いろいろ変化があったみたいなんだよね
うちの娘と同い年の男の子がいるんだけど、どうしてるのと聞けば
「ニートや」
大学4年で、卒論だけ残して、中退しちゃったみたいなんだよね
「だから、今、家に二人おるから、クーラーつけてるし、電気代が心配やわあ…」
喧嘩にならないの イライラしない
と聞いたら、「怒ると疲れるし、怒らんことにしてるんや 」 だって…
そういう状況で、家族仲良く、明るく過ごせるなんて、やっぱり家庭は、お母さん次第なのかねえ
あたにしは、きっと、無理だなあ 給料少ないくらいで、イライラするんだからへへへ
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- 清水 英子
- (メンタルヘルスコンサルタント)
- 清水英子
まず、話すことが第一歩。私に話してみてください。
私のところに、たどり着いた方々のこぼれ落ちる涙を見るたびに、ココロの腕で抱きしめてあげたくなります。話すうちに、笑顔がこぼれ、元気になっていくのをみていると、人間本来の持っている力を感じ、次のカウンセリングに続く原動力となっています。