メールの効果の解析は直後にあらず

W杯日本代表発表されましたね。

前回に続き落選した寿人や前田、期待していた憲剛、豊田、柴崎、石原、塩谷が選ばれなかったのは残念です。

まあ気持ちを入れ替えましょう。

環の小坂です。

インターネットの活動で欠かせないのがメールですね。

ウェブの効果測定は進んでいますし、広告も進化していますが、

知っている人に送るメールというのは、サッカーで言えば、

中盤からFWにパスが出たぐらいのところですので、

「決めるかどうか」のところにあると思います。

例えるなら

・リスティング広告はGKがボールを奪い、

・リマーケティングはDFがボールを回し、

・SEOはMFまで来た

という感じでしょうか？

そんな重要なメールですが、意外に効果の測定に手段が限られています。

メールの解析には2種類あります。

・メールを送ったそのメールに対する反応

　クリックされたのか、クリックしたけど無反応だったのか、クリックしてすごく検討しているのか、

　もうゴール目の前なのか。

・メールを送ってだいぶたった人の行動履歴

　もう忘れてしまったのか、実は継続して検討中なのか、一度離れたけどまた再検討しているのか

メールは「相手が誰だかわかる」だけに、ここをうまく使うと下記のいいことがあります。

・誰にアプローチすればいいかわかる。

・何をアプローチすればいいかわかる。

・いつアプローチすればいいかわかる。

・受注までの課題がわかる。

ウェブ解析のテクニックを使うとここがわかりますので、マーケティングだけではなく

営業にもウェブ解析を使ってほしいのです。

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