「人見知り」って…
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人見知りが激しくて、人付き合いに苦労している……。そんな悩みを抱えている人も、きっと世の中にたくさん..........≪続きを読む≫ [アメーバニュース]
「人見知り」についてのコラムがありました。
通常「人見知りなので…」と言っているときって短所として言っていますが下記は「人見知り」の良いところを伝えており。
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例えば、人付き合いに慎重な姿勢は、単なる臆病な性格ではなく「危機管理能力が高い」とも言えると思いませんか?
また、普通の人に比べて人と仲良くなるのに相当な時間がかかりますが、その分「人を見いだす力にたけている」とも言えるでしょう。さらに、人見知りな人はシャイで口数が少ないので、ついつい必要のないことまで口に出してしまってトラブルになる……なんてこともほとんどないはず。
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なるほどねえ!「危機管理能力」ですか。
でも…。「人見知りだけど危機管理能力はない」、私などのケースも時にはありそうですよね。(笑)
このライターさんは「人見知りをするのはおとなしい人だ」という思い込みがあるのかもしれませんね!
でも実際は、「内弁慶」で、知り合ってしまうと、おとなしいどころか大変元気な人見知りさんも案外たくさんいませんか?(笑)
「人見知り」とは、性格傾向だけで語れることではないのではないかと思います。自分自身の心の殻が、過剰防衛な感じのままで、なかなか開きにくいような感じですかね。
なので、困ってしまうのは「自意識過剰」状態で、自分自身の勝手な事情によって相手の立場にまで頭が回らず、フリーズしているような感じですよね…。
単に「性格」というだけなら、「人見知り」というより「おとなしい性格」「慎重な性格」ということになるのではないかと思うんです。
(エニアグラム的に言うならタイプ6 とかタイプ5 的な性格のことを言っているのかもしれませんね…。
実際「人見知りだ」という人は、どのタイプもある程度存在しているのではないかと推測します♪)
「人見知り」を「自意識過剰にはまりすぎて人と自然なやり取りが難しい状態」、ということとして考えるとしたら、自分の壁を越えていくことで自信につながるし、いいことずくめではないでしょうか?
さて「人見知りを克服する方法」です。記事には下記のようにあります。
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人見知りを克服するには、自分の殻を自分で破る必要があります。見知らぬ人に自分から話しかけてみたり、たまには一人だけでイベントに出掛けてみたり。そうやって少しずつ努力を重ねていけば、他人と関わることへの恐怖心が薄れ、人見知りを克服できるでしょう。
また、初対面の人と会話を弾ませるためには、普段からのアンテナの張り方も重要です。ニュースや雑学など、周りのいろいろなことに興味を持てば、自然と会話の引き出しが増えますよ。
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たしかに。
「自意識過剰」の状態は、自分自身に意識が向いているので、「思い切り外に向けて行動していく」ことですよね。
そして行動面だけでなく、「外界に興味・関心を持ってみる」ということで楽に行動できるようになるかもしれません。
いずれにしても、自分以外の人に対して思いやりを持って相手に関心を持って関わる、みたいな意識ですよね。
「人見知り」の皆様、ご一緒に、人間関係を楽しみましょうね!
今週末、26日(土)は18時から
エニアグラムワークショップ、テーマは「人間関係」です。
自分自身のウィークポイントをやさしく、ありのままに受け入れ、
「そんな自分自身を今の状態のまま肯定していく」チャンスです。
ぜひ、よかったらいらしてみてくださいね!
詳しくはワークショップ詳細 を。
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