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世界各国株価指数・商品先物価格・長期金利の週間騰落率(2014年4月18日/4月11日)

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世界各地の株価指数、商品先物価格及び商品指数の週間騰落率を紹介しています。

★トピックス&地域別状況
 今週は、世界株価指数(先進国が主)とエマージング諸国株価指数をオールカントリーインデックス(米ドル)の円換算値(指数×ドル円)を対比しました。

下図は期間2013年9月30日から2014年4月18日の世界株価指数(黄色)、エマージング諸国株価指数(ブルー)と円換算のオールカントリー指数(紫色)の騰落推移を比べたものです。
ドル円が円安に振れたままですので、円換算ACMIの騰落は世界株価指数を上回ってきました。今週は小幅ながら円安が進みましたので、世界株価指数を上回る上昇です。
一方、エマージング株価指数も今月に入り9月30日の数値を回復・上昇しています。

140418世界株価指数エマージング諸国オールカントリー円換算


今週は先進国株価が上昇し、先進国株価指数は1.96%の上昇、ヨーロッパの株価は順調でStoxx600は1.11%上昇、アジアは若干振るわず、アジア太平洋指数は0.94%の上昇でした。
エマージング諸国は反落し-0.35%低下しています。
オールカントリーインデックスは先進国株価の上昇で、1.96%上昇しました。
 
★主要株価指数週間騰落率
今週18日金曜日は、キリスト教国では聖金曜日(Good Friday )に中り、また金曜日はイスラム教国の休日でもあり、殆どの指標は木曜日と先週金曜日の対比です。例えば先進国株式市場で金曜日に取引があったのは日本だけでした。

140418先進国株価指数週間騰落率

今週の騰落数は、上昇が下落を大きく上回りました。上昇率ベスト3は日本が占めています。また欧州各国の指数も上昇、NYダウ・ナスダック総合も2%を上回る上昇でした。

上昇率1位はマザーズ指数で6.10%の上昇、2位は日経225平均で3.98%の上昇、3位はTOPIXの3.46%でした。次いで米国SP500指数が2.71%の上昇でした。ただ、先週の下落率が大きかったので、どの指数も先々週を超えていません。
東証リート指数も2.28%上昇しています。
米国シカゴのVIX指数(恐怖指数)は株価上昇を得て先週末の17.03が木曜日には13.36まで低下しています。
下落した指数1位は、香港ハンセン指数の-1.06%、2位はオーストリアATX指数で-0.89%、
3位はアイルランドのTSQ全株指数で-0.66%sで、いずれも小幅な下落に留まっています。

騰落トップ同士の差は7.16ポイントでした。

140418新興国他株価指数週間騰落率

新興国やフロンティア諸国の株価指数は、地域の中でもまちまちな動きでした。優勝劣敗が進んでいるように見えます。
上昇1位は、エジプトのヘルメス指数で2.72%の上昇、2位はインドネシアの総合指数が1.67%の上昇、3位はタイのSET指数で1.44%上昇しています。

ゲラン下1位は、イスラエルのテルアビブ100で-1.97%、2位はポーランドのWIG指数で-1.68%、3位はアラブ首長国連邦のドバイ金融市場総合指数で-1.59%でした。
騰落トップ同士の差は4.69ポイントで小幅でした。

★10年国債利回り(長期金利)
欧米各国の株価上昇で、米国・英国・ドイツの利回りは上昇(価格は低下)しました。一方、日本・オーストラリア・ニュージーランドの利回りは低下(価格は上昇)しています。欧州ユーロ圏はウクライナの影響で利回りが低下(価格は上昇)しました。
株価が上昇した各国の2年国債の利回りは上昇(価格は低下)しています。

140418主要国債利回り週間変化率

★商品先物価格及び商品指数
今週の商品価格は、金を始めとする貴金属が低下しています。プラチナは鉱山ストが解決した影響で-2.27%の低下です。ウクライナ問題の影響で原油価格は上昇、NYのガス価格も上昇しています。穀物は小麦と大豆が急騰しています。日経商品17種は2週連続で低下しています。

140418主要商品先物価格及び商品指数週間騰落率


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吉 野 充 巨

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