- 堰口 新一
- 代表
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
リフォーム工事を行うということは、
そもそも、古いものを新しくすること。
しかし、その過程で不具合が発生している。
どんな不具合が発生しているのか!?
実際のお客様の声を見いきたい。
・「 見えない部分のやり残しを発見。 」
床下の改修工事を行ったが、その後、
シロアリが食い荒らした、床下の根太の一部が
交換されずに残っていることが発覚した。
かなり時間が経っていたので、
やり直しの要求はあきらめたが、
もう、その会社には頼みたくない。
・「 やり直し工事がいい加減。 」
仕上がりに汚れや不陸が多く、丁寧さに欠けた。
やり直し工事もいい加減で頭にきた。
工事で出たゴミもそのまま。
社長あてに苦情のはがきを出したが、
一切連絡がなかった。
・「 不具合が多すぎて、補修だけでは許せない 」
仕上げ材のキズやすき間、建具不良など、
施工がかなり雑だった。
多少の雑なら許せるが、
明らかにでたらめな施工だった。
担当者を呼び、納得のいくまで私が立会い、
やり直しをさせた。
きちんと直ったので、当初決まっていた金額の
半額だけ支払った。
こういった声がある。
これらの事例を見てみると、
リフォーム会社側に原因があるようである。
次回も、「 不具合の発生 」は続く。
リフォーム工事のトラブルは次回へつづく。
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